那須高原棚田ホタル棲息米「ゆうだい21」 本文へジャンプ
生産者紹介

<<那須町認定農業者>>

イメージ 「人見浩農園」代表の人見浩です。
標高約400m(スカイツリー展望台くらい)の那須高原で
水稲 約東京ドーム1個分の面積栽培。

宇都宮大学農学部雑草防除専攻
元JAなすの稲作指導員

那須高原で稲作農家の長男として生まれ現在まで在住。
宇都宮大学農学部農学科で稲作栽培を学びました。専攻は雑草防除です。
那須野農協に就職。
金融貸付け担当も経験し農家経営の現状を目のあたりにする。
コメの倉庫責任者を経て、営農指導員が長い。
那須町全域の稲作栽培責任担当として30代前半の5年間に
稲作研究会を担当した時に、毎年50カ所以上の水田生育や土壌調査を行い
那須野農協初めて食味調査や研究に取組みました。
その成果を栽培資料に取り入れて自身はもとより他の営農指導員に渡し那須のコメ
の食味向上に努めました。
数年前に父の他界と同時に自宅の水田栽培と経営全部をを引き継ぎました。
宇都宮大学時の恩師が開発した「ゆうだい21」を那須高原で栽培確立しコシヒカリ
より高い食味の評価を得たたことと那須のコシヒカリ農家との差別化を図るため人見浩農園米販売の「ゆうだい21」を栽培し販売しています。